手軽にタンパク質がとれるたまごは、毎日の食卓には欠かせない食材です。
今日はそんなたまごを出来るだけ時短で調理する方法を2つ紹介したいと思います。
フライパンゆでたまご
まずはフライパンゆでたまごからです。
googleさんで「フライパンゆでたまご」と検索するといくつか方法が出てきます。
何回か試してみた結果、自分なりのやり方を見つけましたので、記録したいと思います。
まずは、フライパンにたまごと水(1センチほど)を入れます。たまごは冷蔵庫から出してすぐ使っています。
たまごの数は、普段2個〜4個ぐらいで作っています。
ネットで調べると大量に作れるという内容のものもありましたが、それほど多くは作る事がないので試していません。
あらかじめたまごに少しヒビを入れておくと皮がむきやすくなります。
私はこのような物を使って、たまごに穴を開けています。
次に、フタを閉めて沸騰させます。水が少ないので沸騰するまでにそれほど時間はかかりません。
沸騰したら5分間ゆでます。たまごの黄身が片寄るのが気になる場合は、たまごを転がして黄身が真ん中になるようにします。
5分たったら火を止めて、そのまま放置します。放置時間は4分〜6分くらい。たまごの大きさによって少し変わってきます。
放置時間がすぎたら、たまごを氷水に入れて冷やして皮をむきます。
完成です!!
ゆでたまごとして食べたり、スライスしてサラダに入れたり、みじん切りにしてサンドイッチの具にしたりします。
みじん切りにする時は、以前こちらの記事でご紹介したサンドイッチ用たまごメーカーを使います。
半熟たまご風
つぎにご紹介するのは、たまごつながりということで(笑)時短で出来る半熟たまご風です。
こちらはダイソーで買うことができます。100円+税で110円でした。
※画像はダイソーさんからお借りしました。
こちらでの半熟たまご風の作り方は、まず内側に線があるのでそこまでお水をいれます。
次にたまごを入れて、破裂防止のためにフォークなどで黄身に数ヶ所穴を開けておきます。
そのまま電子レンジに入れて、600Wで1分20秒加熱します。
加熱がおわったら、レンジから取り出して完成です!
牛丼などにトッピングしていただきます。
朝の忙しい時間に短時間でできあがるのはありがたいですね。
レンジ調理している時は、ほかの作業もできるのでとても効率がよいです。
ところで、なぜ半熟たまご風なんでしょう??
風ではなくて、普通の半熟たまごでもよいのではないのかな、、と思ったりしました。
鳥インフルエンザの影響で、たまごが品薄だったり値上がりしたりしていましたが、早くもとの状態にもどってほしいです。
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