浅羽ビオトープ

野鳥観察
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右も左もわからない、なんなら野鳥の名前すらそんなに知らない(笑)超初心者の野鳥観察の記録です。

日付 : 3023年2月11日

場所 : 浅羽ビオトープ

到着すると十数人ほどのカメラマンが木に沿ってずらりといました。

その理由は後でわかるのですが、ある野鳥の出待ちのをしている人たちでした。

その人並みを通りすぎたとき、2〜3人のカメラマンが同じ方向にカメラを向けていたので見てみると。

なんともきれいな鳥がいました。

カメラデビューしたばかりの初心者が手ぶれと格闘しながら、やっとの事で撮りました。

野鳥の名前を判定してくれる便利なアプリによるとこの鳥の名前はオスのジョウビタキ

その後、高麗川沿いを歩いているとメスのジョウビタキにも出会えました。

同じ場所で、メジロ(これはアプリなしでもわかる!)とシジュウカラにも出会いましたが、素早い動きについていけずに、写真は撮れませんでした

高麗川をビオトープの端まで歩いたので、木の間の道をぬけて、水のある方へ向かいました。

そこで出会ったのがカワセミでした。

実は野鳥観察をはじめたきっかけは、このカワセミに会ってみたい!という気持ちからでした。

山奥の川にしかいないのかと思いきや、意外と身近なところで会えそうというということを知って、探し始めました。

写真におさめたのは、たった一枚でしたが、とっても嬉しい出会いでした。

駐車場に戻るまでの道で、モズ、ヒヨドリ、シメ、シロハラ、ホオジロも見つける事が出来ました。

その中でお気に入りのモズさん。

凛々しいお顔立ちですよね!!

地面をチョロチョロと歩くホオジロ

可愛らしくて、しばらくこっそりと撮り続けてしまいました。

そんなこんなで、野鳥観察&カメラデビューをした日のお話しでした。

そう言えば、ビオトープに着いてすぐにいた十数人のカメラマンが出待ちしていたのは、ベニマシコという鳥でした。

オスはピンクで可愛らしいです。今回は出会うことができませんでしたが、次回はリベンジしたいと思います。

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