普段の野鳥観察では、都市公園だけだなく林道や森などの標高の高い場所へ行ったりもします。
登山とまではいかないものの少し足場の悪い場所もあるので、ある程度の準備をして出かけるようにしています。
今日はいつも野鳥観察に持っていってるアイテムについてご紹介したいと思います。
リュック
まず必要だと感じて用意したのがリュックです。
それまでは、ショルダータイプのカバンを使っていました。
今回は両手が空いて軽い素材のリュックを選ぶことにしました。
こちらが実際使っているものです。
Colombiaというアメリカのアウトドア用品メーカーのものです。容量は20リットルです。
まず、普段つかっているお財布やカギ、スマホなどを入れます。
さらに野鳥観察の時に使う帽子とアウター、お昼ごはんのおにぎりなどとペットボトルの飲み物を入れています。
日帰りの野鳥観察にはちょうどよいサイズです。
カメラバッグ
カメラはリュックとは別のバッグで持って行きます。
Colemanというアメリカのアウトドア用品メーカーのものですが、購入したのはビックカメラのカメラ用品売り場です。
こちらは仕切りがあるのでカメラ本体とレンズがぶつかりません。
カメラやレンズの種類によっては入らないものもあると思いますので、お買い上げの際は、必ずサイズの確認をして下さい。
私の使っているCanonのカメラとレンズについてはこちらの記事をご覧ください。
私はこのバッグにカメラ本体とレンズの他に、双眼鏡やカメラの予備のバッテリー、レンズクリーナーも入れています。
帽子
野鳥観察をはじめた2月ごろはそれほど日差しが強くなかったのですが、春先からの紫外線や突然の雨などのことを考えて帽子を買いました。
こちらはフランスのアウトドアウエアやリュックのメーカーでミレーのものです。
ミレーのアウトレットモールで見つけました。
リュックも気になっていたのですが、本格的な登山のものがメインでした。
品質が良さそうなので、もし次にリュックを買う時にはミレーを候補にしたいです。
シューズ
登山するわけではありませんが、足元があまりよくない所にも行くので、トレッキングシューズを買いました。
アメリカのアウトドアシューズメーカーでMERRELLのものです。
アウトドア用品をあつかうワイルドワンというお店で買いました。
トレッキングシューズについては事前に調べまして、ミドルカットで防水と滑りにくさを基準に探しました。
足元は大切ですので、防水と通気性に優れたゴアテックスを選びました。
レインブーツ
梅雨に入って雨上がりに出かけると、水たまりが出来ていたりします。
そこで最近、レインブーツを買いました。
日本野鳥の会のレインブーツです。足首から上の部分は折りたためて小さくなります。
持ち運びに便利なこちらの袋もついています。
膝下までカバー出来るので山ビル対策にもなりそうです。
まだ使用していないので、梅雨のシーズンで使い心地を確認したいと思います。
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