檜原都民の森&浅羽ビオトープ

野鳥観察
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2023年4月の野鳥観察記録です。

檜原都民の森 

日付 : 2023年4月8日(土)

場所 : 檜原都民の森

檜原都民の森は東京都西多摩郡檜原村にあります。

電車でのアクセスは、JR五日市線の武蔵五日市駅から檜原都民の森への急行便数馬バス停から都民の森区間の無料連絡バス75分です。

車で行く場合には、普通車の駐車場が100台あります。料金は無料です。

利用できる時間や日時など詳しくは檜原都民の森の交通案内から確認できます。

交通案内 | 東京都檜原都民の森
交通案内交通案内交通案内交通案内

10時半ごろに到着しました。曇っていたので肌寒かったです。

カメラを持った人はあまりいなかったです。ハイキングの装備の方がたくさんいました。

檜原都民の森にはいくつかのコースがありますが、その一部を歩きました。

まずは駐車場から森林館へ向かいます。上り坂なので最初から息があがりました(汗)

次に、森林館から三頭大滝までの大滝の道(森林セラピーロード)を歩きました。

こちらはこのような平坦な道です。のんびり歩きました。

大滝の道の途中では、ヒガラが出迎えてくれました。

こちらの滝見橋からは、三頭大滝を見ることができます。(この橋の先は行き止まりです。)

次に野鳥観察小屋をめざして沢沿いの道をあがりました。

ここからは岩がゴツゴツした険しい道でしたので上がっては休みを繰り返しました。

その沢でお目当てのの野鳥に出会いました。

ミソサザイです。

沢にひびき渡る素敵なさえずりを聞かせてくれました。

目指した野鳥観察小屋のドアには可愛いコゲラの彫刻がありました。

残念ながらこちらの小屋から野鳥は観察出来ませんでした。

次に向かったのは見晴し小屋です。選んだのはコマドリの路というルートでした。

が、このコマドリの路がかなり狭くて険しい道のりでした。

野鳥を観察する余裕などなく、ただひたすら歩きました。

やっとの思いで到着した見晴し小屋ですが、濃い霧におおわれていました。

そこから鞘口峠を経由して森林館まで戻りました。

見晴し小屋を出て間もなくするとあられが降ってきました。

あれよあれよという間に周りが白くなって行きました。

鞘口峠に着くころには、雨になっていましたが雨足が強まっていました。

野鳥観察小屋からは、道も険しく悪天候でもあってただただ必死に歩きました。

たくさん歩いてお腹がすいたので駐車場のすぐ近くの売店で、三頭だんごのくるみ味噌味を食べました。

浅羽ビオトープ

日付 : 2023年4月9日(日)

場所 : 浅羽ビオトープ

檜原都民の森に行った翌日に浅羽ビオトープへ行きました。

3回目の訪問で、なんとなく野鳥のポイントもわかるようになって来ました。

ここで撮影するのは2回目になりますが、前回とはカメラが違うので再チャレンジしました。

クロジのオスです。

こちらは暗いですが、クロジのメスです。

ツグミは、ネットの上にちょこんと止まっていました。

この日は他にもウグイス、アオジ、エナガ、モズ、ダイサギ、ガビチョウ、シジュウカラ、ムクドリを観察しました。

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