2021年9月、新潟県に日帰りドライブへ行った時の記事です。
関越自動車道に乗って、関越トンネルの手前の谷川岳というパーキングエリアに寄りました。
標高が高いので、9月ですが少しひんやりしていました。
このパーキングには谷川の六年水という湧き水があって持ち帰ることができます。
この時には途中で買ったペットボトルくらいしか持っていなかったのですが、少し汲で帰りました。
次にここを通るときにはポリタンクを持って行こうと思います。
清津峡渓谷トンネル
今日の目的地、清津峡渓谷トンネルに着いたのが午前10時ごろでした。
この日は平日だったので駐車場はまだ空きがありましたが、土日祝日は混み合うようなのでお出かけの際は早めに行くことをおすすめします。
駐車場から少し歩いてこちらがトンネルの入り口です。
このようなトンネルを歩いて行くと、全部で4箇所の見晴所があります。
不思議な空間が広がっていました。
そしてこちらの最後のトンネルの先には、1番おくの見晴所があります。
実はこちらの両サイドは水が浅くなっていて、奥まで歩いて行くことが出来ます。
1番奥からの風景です。圧巻の景色でした。
桔梗原うるおい公園
次に向かったのは、桔梗原うるおい公園です。
こちらの作品を見に行きました。
山の中にとつぜん現れた窓とカーテン。
この作品は越後妻有の大地の芸術祭というイベントの作品だそうです。
実は清津峡渓谷トンネルもこちらのイベントの作品であるということを後から知りました。
あの不思議な空間は、アート作品だったんですね。
苗場酒造
自然とアートのコラボレーションを堪能しまして、次に訪問したのは苗場酒造です。
こちらで購入したのは、kamosu mori という日本酒です。
こちらはアルコール度もやや低めでとても飲みやすかったです。
ふだん日本酒を飲まれない方や女性にもおすすめです。
塩沢そば処 田畑屋
新潟で気になっていたへぎそばを食べるために、こちらのお店に行きました。
注文したのはへぎそば二人前と舞茸の天ぷらです。
綺麗に並べられたお蕎麦は取りやすいです。麺はしっかりめでコシがありました。
量なんですが二人前でかなり多めに感じました。見えているお蕎麦の下に同じようにもう一段入っていました。
ぜひお腹を空かせてから行ってください。
まとめ
この時の新潟県ドライブは、豊かな自然とアート、更には美味しい日本酒と初めて食べるへぎそばというとても充実した旅になりました。
新潟県はとても広くてまだまだ行きたいところもありますので、次の日計画も立てたいと思います。
コメント