こちらの旅行の最終日、プラス長野県の部分の記事です。
大信州酒造
まずはじめに立ち寄ったのが、松本市にある大信州酒造です。
日本酒を販売しているのは原田屋さんという専売所です。
こちらで買ったKEG DRAFT SAKEという種類の日本酒が本当にフレッシュで美味しかったです。
こんな容器で販売されていました。
買った日の翌日までに飲むようにお店の方に言われたので、購入したその日に早速いただききました。
大王わさび農場
次に訪れたのは大王わさび農場です。
実はこちらは前日の夜に「明日のランチ」をガイドブックで探していて見つけました。
到着して、まずは農場内を散歩しました。
水車の脇には澄んだ川が流れています。
池に泳いでいる魚はニジマスです。黄橙色の個体は突然変異のアルビノだそうです。
こんなわさびのオブジェもありました(笑)
黒い覆の下には緑のわさびが育っています。
散歩を楽しんだ後はお待ちかねのランチです。
湧水飯釜大王庵に行きました。
本わさび飯を注文しました。
ご飯にかつお節、小ネギ、刻みのりを乗せてからお好みの量のわさびをすりおろして完成です。
わさびは、食べてはすりおろして足すという感じで追加して行きました。
想像していたよりも辛かったので、こちらを食べる際には少量から試すのがおすすめです。
小布施ワイナリー
お腹も満足したので次のお目当ての場所へ。
小布施ワイナリーです。
駐車場はこちらから少し離れた場所にありますので車を停めて歩きます。
途中ワイナリー帰りと思われる人とすれ違いました。マダム(?)らしき方がチラホラ。
駐車場に停めてあった車は、ほとんど都内のナンバーでちょっとお高い車が多い印象でした。
ワイナリーに入ってワインリストを受け取ります。
購入できるのは、ワイン1種類につき1組1本まででした。
川中島古戦場史跡公園
最後は川中島古戦場史跡公園です。
以前、久しぶりに今年の大河ドラマどうする家康をみている事について書きました。
その時の記事はこちらです。
やはり戦国時代あたりの歴史が好きなので川中島にはいつか行ってみたいと思っていました。
武田信玄と上杉謙信の一騎打ちの地です。
謙信だけが馬に乗っています。
現在地をみるとちょうど武田軍の端に位置していることがわかります。
はるか昔の戦いの様子にしばし想いを馳せてみました。
まとめ
飛騨高山と長野県の旅は途中ハプニングもありましたが、とても満足のいく旅行でした。
時には現実から離れて(家事とかの)リフレッシュすることも大切だと感じました。
誰かの旅行計画の参考になれば幸いです。
コメント