暖かくなったかと思えば、また寒さがぶり返したり、、、
でも、少しずつ春に向かって季節がすすんでいるのは確かだと感じる今日このごろ。
こういう季節の変わり目では油断すると体調を崩してしまいがちです。
まだまだ寒い日があり、温かい食べ物もほしくなります。
わが家では去年、あれこれと悩んで購入した電気圧力鍋が活躍しています。
電気圧力鍋って?
コンロで使う圧力鍋ではなく、電気式の圧力鍋なので、食材と調味料を入れてスイッチを押せば、そこからはほったらかしに出来ます。
炊飯器にお米を入れて炊くのと同じ要領で、その場にいる必要はありません。(←ここ重要!!)
料理によってはタイマーを使って調理する事だって出来ちゃいます。
電気圧力鍋の選び方
わが家では、去年の12月に電気圧力鍋を買ったのですが、その時にいくつかの商品を比較して選びました。
まず1番大切なのは容量です。
何人分のお料理を作ることができるのか?!
はじめは単純に大は小を兼ねると思い、大きめのサイズを探しました。
しかし、当たり前ですが容量が大きければ、サイズも大きくなります。
そこで収納のことを考えて、やっぱり適切なサイズを考えることに。
そして大人4人のわが家では、3リットルのタイプを選びました。
他にチェックした事は、自動メニューに何があるかです。
ご家庭によって作る献立は違うので、どんな献立が作れるかを考えて選ぶのが大切だと思います。
わが家で選んだ電気圧力鍋
いつくかの商品をピックアップした後で、電気屋さんに行って使い勝手を確認しました。
蓋は開けづらくないか。色はどんな色か。サイズは実際にどれくらいか、、、
いろいろ確認して、何日か考えてから購入しました。
そして購入したのがこちらです。
メーカー : アイリスオオヤマ
型番 : KPC-MA3-H
色 : ストーングレー
電気圧力鍋の使い勝手
わが家でよく作るメニューは、肉じゃが、豚バラ大根、カレーです。
冬になるとロールキャベツ、おでん、シチューもメニューに加わります。
このメニューだと大人4人分、ちょうど良い量の料理ができます。
ただわが家では、シチューは沢山つくってリメイクするので、倍量くらいは作ります。
それからおでんも沢山作るので、全部の具材は入らないです。
大根などしっかり味を染み込ませたい食材は、電気圧力鍋に。
入りきらない具材は、STAUB(ストウブ)のお鍋で別に煮込みます。
大人4人分の料理にはちょうど良いサイズですが、ご家庭によって(わが家のように)沢山作る料理があると容量が足りないかもしれません。
それでもやっぱり、ほったらかしに出来るメリットが大きいので買ってよかったと思います。
これから買われる方がいれば、ぜひ参考にしてみて下さい。
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