今年の大河ドラマみていますか?
実に何十年かぶりにみる大河ドラマ、どうする家康。
子供のころ、実家の両親が大河ドラマをみていたので、自然と一緒に私もみていました。
過去の大河ドラマ
とくに印象にのこっているのが、独眼竜政宗と武田信玄です。
独眼竜政宗では「梵天丸(ぼんてんまる)もかくありたい」という幼少期の政宗のセリフを覚えています。
武田信玄での、番組の最後のナレーション「今宵(こよい)はここまでに致しとうござりまする」はちょっとした流行り言葉でした。
また春日局は、徳川家光にゆかりのある地である川越がよく行く身近な場所なので、親近感をもってみていました。
忠臣蔵の放送をみると、ああ年末だなーという気持ちになりました。
おっさんビジネス用語
そう言えば、今朝のニュースでおっさんビジネス用語についてやっていました。
この中のよしなにという言葉は、よく悪代官がおまんじゅうの下に入れた小判を役人に渡すときに使っていましたね。(笑)
時代劇でおなじみのシチュエーションですが、最近はなかなかみないですね。
どうする家康
今のところ8話まで放送されました。
キャストもさることながら、衣装もとても素敵ですね。
知らず知らずのうちに物語の世界に入り込んでいます。
内容についてはネタバレになってしまうので、ここに書くのは控えたいと思います。
やっぱり大河ドラマだね!
何十年かぶりの大河ドラマを、なんだかんだ言って楽しみにみています。
この記事を書くにあたって、過去に放送された大河ドラマを調べたのですが、見逃した作品の中に、気になるものがかなりありました。
一年分の大河ドラマを見なおすとなると、それなりの時間がかかりますね。
リタイヤしてからの雨の日のお楽しみに、良さそうです。(←晴れの日はできるだけ外に出たいので。)
おつまみとお酒も用意して、ゆっくりみたいです。
原作を読むべきか?
どうする家康をみているの途中で原作を読むかどうか迷って調べたのですが、なんと原作は存在しないようです。
ノベライズ本はありますが、ネタバレになるような気がして、読むのはためらわれます。
私と同年代の方は、こっちのほうが馴染みがあるのでは?!
徳川家康はドラマ、小説などいろいろな楽しみかたができそうですね。
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