初めて足利フラワーパークに行ったのは、13年前のゴールデンウィークでした。
休日のお天気のよい日でしたので、それなりの渋滞と混雑だったと記憶しています。
しかし意気揚々と出かけて行ったにもかかわらず、お目当ての藤の花は、ほぼほぼ開花していませんでした。
と、ちょつと残念な思い出のある場所なのですが、今回の記事はイルミネーションという別の目的でのおでかけについてです。
園内の地図を見ながらまわりました。(地図は足利フラワーパークのHPより)
※掲載写真は、2021年11月のものです。HPの内容とは異なりますのでご了承下さい。
西ゲート〜フラワーキャッスル
西ゲートから入場すると間もなく光のふじのはなが見えてきます。
この時点でテンション上がりますよ!
光のピラミッドをウロウロと歩き、
日本の四季というエリアのイルミネーションをくぐり抜け、
フラワーキャッスルへ。こちらは、写真を撮る人の長い列が出来ていましたので、サクッと通過しました。
奇蹟の大藤周辺
きばな藤のトンネルから
圧巻の奇蹟の大藤へ
さらに光の花手水にうっとり
そして光のフラワーステージの手前側からパチリ
生命の樹〜西ゲート
こちらの藤棚の下には水があって、反射して写っているのですが、なんとも幻想的でした。
光のバラ園は、リニューアルされたようなので、ちょっと違う景色かもしれません。
みんなの地球をみて
スターライトマジックを通ると、
西ゲートの方へ戻って来ます。
まとめと感想
イルミネーションのために足利フラワーパークに到着したのは、16:30ごろでした。
最初の方の写真は少し明るいので、季節にもよりますが、もう少し遅い時間の入場でもよかったのかな、と思います。
しかし、駐車場の事を考えると時間が遅くなるほど遠くなってしまうので、早めに入場してお食事をしたり、お土産選びをしても良いかもしれません。
多少の高低差はありますが、比較的平坦な場所が多いので、お子さまと一緒でも楽しめると思います。
コメント